ちりめん細工、始めて1か月
こんにちは
酒とちりめん細工の花香です。
今日は投稿2本目。ちりめん細工について話します。
ちりめん細工を始めたきっかけは実家に帰省した時に祖母に作り方を習ったからです。
始めて作ったのは七宝まり。
祖母は七宝まりをはじめ切り込みまりや糸鞠などいろいろと作れましたが、作り方が覚えやすい七宝まりから教えてくれました。
作りやすいといっても小さなパーツを12個作らなければならない作品なので、お昼休憩をはさんでも完成まで一日かかってしまいました。
しかし久しぶりに祖母とたくさん話すことができて良い時間でした。
初めてだったので縫い目もガタガタでしたが、それがあまり目立たないのがやわらかなちりめんのうれしいところ。
画像がその初生産のまり。
鈴をつけたことを祖母は「若い人のセンスだねえかわいいねえ」と褒めてくれました。
なにより針を持っている間は集中しないと指を刺してしまいますから、余計な事を考えないようになるというのは、考えすぎる私にとってとても相性が良かったのです。
初めての作品から1か月たちましたがその熱は消えることなく、時間のある時はせっせとモチーフを作っています。
まだ作ったことがないモチーフが多いのでまずはひととおり作ってみるかな…
これから作った作品についても記事を書いていこうと思っています。
では、今日はここまで
また次の記事にて…