赤い目の座布団うさぎに込められた願い
こんにちは。花香です。
今回は七宝まりとうさぎを同じ柄の布で作ってみましたのでご紹介。
七宝まりは1つのパーツにかかる時間はそうでもないので、スキマ時間に作るのに向いていますね。
初めて作ったまりよりも一回りちいさめのを作ってみました。
それと、休日で時間があったので新しいモチーフに挑戦。
座布団に乗ったうさぎです。
目や耳のつける位置のバランスが難しくて…
でもなかなかうまくできたなあと自画自賛しています。
ご存じでしたか?
赤い目のうさぎは神様の使い。
魔除けや護身の願いが込められています。
また、座布団にちょこんと座るこの様子は、子供が早くお座りができますようにという願いの意味もあるんですって。
うさぎが黒うさぎなのはひとえに白い無地のちりめんを私が持っていなかっただけなのですが、黒であることで七宝まりと統一感がでて「これはこれでいいなあ」と満足しています。
本来は目もビーズなのですが、そこは好みの問題。
つぶらな瞳は今回のお気に入りポイントです。
いつか着物一着!とか、帯一本!とか使って壮大な作品を作ってみたいですね。
では今回はここまで
また次の記事にて…